土地評価というものは
土地評価というものは、基本的には国が行なうべきものであり、キチンと毎年、公開されています。価値が上がっていることもありますし、下がってしまうこともあります。基本的に住んでいるところであるならば、上がろうと下がろうと大した問題ではないです。
あまりにも上がり過ぎるとそれだけで固定資産税が上がりますから、十分に覚悟しておくことです。言うまでもありませんが、価値が下がれば、固定資産税も下がります。但し、売るときにはやはり高くなっていたほうが良いことは確かです。そのあたりにジレンマがあるので注意が必要です。
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不動産の閉鎖事項証明書について
不動産における閉鎖事項証明書とは、「閉鎖登記記録」として管理されている登記記録のことです。閉鎖されるとも言います。例えば、建物を取り壊したときに建物減失登記をすると、建物の記録が現在の登記記録から外され、閉鎖されます。また、土地が2つある場合は、土地合筆登記をすると、一方の土地の記録は閉鎖されます。さらに登記所で、書類で管理していたブック式の登記簿を、コンピュータ式で管理するよう変更した場合にも、ブック式の記録は閉鎖されます。
閉鎖事項証明書を取得するには、申請書に記入します。これはオンライン上でも請求することができるので、必要であれば法務省の公式ホームページをご覧ください。詳しい情報が掲載されています。